チラシで集客!トライしたことありますか?
反応はどうでしたか?
何回チラシを撒きましたか?
2回目の反応はどうでしたか?
いや、そもそもチラシはやったことが無い!
そんなかたのほうが多いかもしれません。
チラシを撒いたことがあるあなたも、やったことが無いあなたも
参考になる話ですので、ぜひ聞いてくださいね。
その前にネットでの集客はやっていますか?
ネット集客は現代においては、絶対に無視できません。
今や下は小学生、上は70才以上の高齢者まで・・・。
ほんの数年前まで、インターネットに無関係な世代(パソコンが使えない)が、いとも簡単に24時間すぐアクセスできる環境なんです。
原因はスマホです!
そして、「ランチ_心斎橋」「格安パソコン_京都」なんて検索しています。
だから、集客でネットを除外するのは、まず考えられません。
あっ、今日はオンラインではなく、紙媒体(チラシ)の話しをするつもりでした。
話しを戻します。
チラシ集客ポイント1 目的はなんですか?
まず、最初に決めておくこと。
チラシを撒く目的はなんですか?
当たり前ですが、これを決めてください。
商品を売ることですか?
無料お試し〇〇に申し込んでもらうことですか?
予約を取ることですか?
資料請求してもらうことですか?
ココがハッキリしないと、チラシを読んだお客さんは何の事だかわからなくなってしまいます。
チラシ集客ポイント2 だれに向けたものですか?
キチンと、ターゲットとなるお客さんを決めてください。
出来るだけ絞って、明確にすることが必要です。
そうじゃないと、心に響くヘッドラインも書けませんし、商品・サービスの特徴の羅列になってしまいます。
注意:あなたのビジネスの商圏の人口が5,000人しかいなくて、競合店も無い状態ならターゲットを決める必要はないかもしれません。チラシを撒くだけで反応が摂れる可能性があります。
チラシ集客ポイント3 ベネフィットは記載していますか?
チラシを読んだ人が、「私の事だ!」と思ってもらえるベネフィットを載せることが必要です。
ターゲットとなるお客さんは、どんなことに困っているでしょうか?
どんな将来を夢見ているでしょうか
それを解決してあげるメッセージを届けてください。
チラシ集客ポイント4 お客さんはどんな行動をとればいいの?
あなたのチラシに興味をもったお客さんは、どうすればいいのか?
具体的に示してください。
電話を掛けるのか?
直接店舗に来てもらうのか?それならば地図を表記しているか?
FAXでオーダーしてもらうのか?
インターネットで申し込むのか?
お客さんを迷わさないようにしてください。
チラシ集客ポイント5 あなたの顔写真はありますか?
チラシにはあなたの顔写真を必ず入れましょう。
これだけで反応率が3倍になったという事例もあるほどです。
最初は抵抗あるかもしれませんが、1回やれば、なんてことなくなります。
以上5つのポイントです。
チラシを作るときは、意識して作ってみてください。
チラシは、店舗ビジネスにおいては、非常に効果的なマーケティング手法であり続けています。
昔のことを思えば反応が無くなったと言われますが、まだまだ有力な手法です。
お金をかけたくないなら、自分でポスティングしてみてください。
地域における、所得層、年齢層、家族構成など街を歩くとわかります。
平日のお昼間に行くのがおすすめです。
ばったりと住人に会うこともあります。
そんな時はポスティングしている理由とお店の話をしながら手渡してみましょう。