売上を上げる方程式!客数を増やすマーケティング術

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“売上を上げたい!”

恐らく、経営者なら考えることです。

では、“売上”はどうやって決まるのか?についてお話しします。

そんなことは解っている!というあなたには先に謝っておきます。

でも、なんとなく解っていてもシッカリ理解して、マーケティングに落とし込むのも大事ではないか?

と思うので説明します。

売上 = 客数 × 客単価

ですよね。

当たり前のことです。

 

客数を増やすの?客単価を上げるの?

では、あなたのビジネスで考えてください。

客数を伸ばすのか? 客単価を上げるのか?

どっちが取り組みやすいですか?

どっちが売上げに与えるインパクトが強いですか?

 

今回は、客数にフォーカスしてお話しします。

 

具体的に“売上”の方程式にある“客数”を分解してみましょう!

 

客数を増やすには3つの方法があります。

  • 新規客を獲得する
  • 購買頻度を上げる
  • 流出客を減らす

 

以上の3つが客数を増やす方法になります。

この3つから、あなたのビジネスにおいて課題となっているものをピックアップします。

そして、行動です!

 

単に「売上を上げる!」

では、なかなか具体的な方法が思いつきません。

例えば、売上を上げるために、客数を伸ばそうと考えた時、「リピート率が低いので流出客を減らそう」と考えれば、対応策も明確になってきます。

 

明確になるということは、ターゲットとするお客さん(ペルソナ)が明確になり、メッセージも的確になる!

 

その結果、効果が出る確率は確実に上がるということです。

 

実は、リピート率を上げようと努力すると、あなたのビジネスには相乗効果としてある効果が期待できます。

何だと思いますか?

 

既存客対策で期待できる相乗効果ってなに?

答えは、“購買頻度が上がる”というボーナスが期待できます。

 

その理由をお話しします。

 

その前に、

お客さんがリピートしない理由は大きく二つ!

一つは、「リピートする理由が無いから」

もう一つは、「あなたのお店や会社を忘れてしまったから」

 

ですから、

リピート対策とは、お客さんとの接触を頻繁に行うこと!

になります。

 

接触する手段は、メールやはがき、DM、電話、直接対面などいろいろあります。

その時に、リピートする理由を伝えましょう。

 

「あなただけに特別なご案内です!」

これでリピートする理由が出来ました。

 

実行あるのみ。

大部分の競合は、やっていないのですから!

 

基本的なことですが、

接触するには、顧客リストが必要です。

あなたは、お客さんのメルアド、住所など入手していますか?

そのリストを活用して接触を試みていますか?

 

もし顧客リストを入手していないのなら・・・

すぐにリストを取ってください。理由も必要ですよ。

 

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