質問です!
インターネットを使った“集客”に取り組んでいますか?
「YES」と答えなかったのなら、この先チョット心配です。
これから、取り組もうと思われているならいいのですが、もし、興味が無い、必要が無い、なんて思っているなら、この続きを是非読んでください。
そして、「必要が無い」という考えが変わることを期待します。
余計なお世話かも知れませんが。
それでは、インターネット集客がなぜ必要なのか?
3つの理由をお話しします。
その1 スマホが登場してネット環境が一変したから
あなたは、スマホをお使いですか?
あなたの家族はいかがですか?
ご両親はいかがですか?
親戚関係はいかがですか?
ちなみに、私の家族、兄弟の家族、親戚関係、ほぼスマホです。
私の交友関係もほぼスマホです。
ほんの5~6年前までは、よかったんです。
ネット検索はパソコンでしたから。
当時の50代以上で、デスクワークのサラリーマン以外なら、パソコン操作をよく知らない人が多かったんです。
でも、スマホが登場して状況は一変しました。
下は10代から、上は60代なんて当たり前のように、インターネットにつながる状況になりました。
遊び・レジャー、お店選び、困ったこと、病気、悩み・・・。
すべてスマホで検索!
そんな時代です。
もし、
あなたがインターネット集客に取り組んでいないなら、スマホユーザーは、新規「見込み客にはならない」ということになります。
頼みの綱は、紹介と口コミ、そして、紙媒体の広告になります。
その2 ネット検索で探すのが当たり前になったから
何かを調べようと思えば、まずネット検索しますよね。
病院を探すとき、食事に行くとき、価格を調べるとき、・・・。
身の回りに起こるすべてのことを、まずはネット検索する時代です。
これは、変えようがありませんし、これからますますそうなります。
ということは、インターネット集客の対応をしていないビジネスは、検索するお客さんからしてみれば、「存在しない」ということ。
存在しないビジネスとして、競合と渡り合うのですか?
インターネット集客をやらない、という判断ならその覚悟が必要です。
その3 この先10年を見据えると、インターネット集客しかない
今現在の小学生や中学生なんかは、
この先10年後に、あなたのビジネスの中心的顧客になっている可能性はありませんか?
今の小学生でスマホは当たり前、学校ではパソコン教育もされています。
我々の世代は、新聞や書籍を読む世代です。
しかし、現実として、新聞購読者数は、年々下がり続けています。
今までの、販促・広告では通用しない時代が必ず来ます。
この先10年、あなたは、リタイアして隠居生活なら納得できます。
でも、そうでなければ、
インターネット集客に取り組まないと、圧倒的不利な状態で、ビジネスを続けていかなければならない状況になることは、“明白”です。
まとめ
ネットを活用した「集客」は好き嫌いに関係なく、取り組むべきです。
ここは、断言します!
好き嫌いで、ビジネスが成り立っているのは、今が限界かも知れません。(今後10年もつかどうか)
中には、強力なネットワークが構築されていて、この先もアナログで生きていけるかもしれません。
しかし、それはレアケースと断言できます。
特に、新規客の確保については、ネットを活用する必要性が高いので、検討が必要ではないでしょうか。
追伸:ネット集客には取り組んでいるが、効果が無い?
もし、そんな状態なら何かが間違っている可能性が高いです。
無駄なお金と時間をドブに捨てることになりかねません。
ネット集客は、正しく行うことが必要なのです。