あなたは、継続的にお客さんにフォローアップしていますか?
あなたのビジネスには、お客さんが付いていますよね。
数百人、数千人のかたもいれば、数人まで様々だと思います。
ではクライアントではないリストは何人ありますか?
ここで数人ということは無いと思います。
もし数人だったら、今すぐお客さんがいそうな所へ出かけることが必要です。
まぁ、そんな方はいないとして・・・。
リストへのフォローアップはしていますか?
お客さんになっていない、リスト(以後:見込み客)へはどのようにしてフォローアップしていますか?
このフォローアップが大切です。
手段はなんでもいいのですが、
- メール
- ダイレクトメール
- FAX
- 電話
- ニュースレター
- 直接面談
などなど・・・。
もし、入手した見込み客リストに対して何にもアクションしていないなら、今すぐ行動することをお勧めします。
フォローアップの目的はなに?
フォローアップする目的は大きく2つあります。
一つは、お客さんとのコミュニケーションを密にし、信頼関係を構築していくこと。
あなたの、理念や人となり、そしてお客さん商品・サービスのこだわりなどを通じて、信頼関係を築いてください。
もう一つは、セールスです。
キャンペーンやセミナー情報などを見込み客に届けます。
見込み客が興味を持つ内容を届ける必要があります。
見込み客が買いたい時に情報を届ける方法は?
商品を購入するタイミングは、あなたにはわかりませんよね。
それがわかれば話が早いのですが、そんな能力を持った人はいません。
だから、フォローアップし続けるのです。
見込み客が商品を購入するタイミングがわからない限り、「買いたい」と思った時に情報を届けるには、継続的なアプローチを続ける必要があります。
例えば、3年前の私なら、「コピーライティング」なんかには興味を持たなかったでしょう。
その時は、自分がコピーを書いて集客するなんて思っていなかったのですから。
でもある時点で、興味を持つことがあります。
急に商品が必要に感じることがあります。
*実際、コピーライティング(セールスコピー)に関する商品を結構な高額で購入しました。
そのタイミングを逃すことはできません。
だから、継続的にフォローアップすることが必要になります。
そのタイミングに合えば、苦労なく成約に結びつくことは容易に想像できますよね。
どれくらいの間隔でフォローアップすればいいのか?
これについては、明確な答えはありません。
確実なことは、接触頻度が高い方がいい!
ということです。
もちろん、ためになる情報や共感できる内容が必要です。
毎日なら申し分ないでしょう。
でも、毎日ダイレクトメールを送ることはできません。
毎日なら、メールマガジンという形になるでしょう。
FAXなら週1回~月1回、
ニュースレター発行なら月1回
というのが現実的で、効果が発揮される間隔ではないでしょうか?
見込み客には、継続的にフォローアップする仕組み(ルール化)を作ることを考えてください。
見込み客に何らかの変化が起こる時、クライアントになってくれることでしょう。
でも、できそうで出来ていないのです。
特にあなたの周囲の同業者は・・・。
どうですか?