失敗しない“集客”の3つの原則

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ビジネスにおいて最初に訪れる「ハードル」である“集客”

あなたはどのように対策と実行していますか?

 

この“集客”という課題は、なにもビジネスの初期にだけ訪れる「ハードル」ではありません。

仕組みを作らない限り、永遠に続く本当に悩ましい「ハードル」なのです。

 

この“集客”力がないと、ビジネスが発展しないことはわかってもらえると思います。

一言で集客といっても、新規客なのか? 一度はお客さんとして購入してもらった既存客なのか?

では取組みが変わります。

 

既存客に関しては、とにかく継続したアプローチによる信頼関係の構築しかありません。

既存客に関しての、マーケティングについては別の機会にお話しします。

 

今回は新規客の集客に関してお話します。

 

原則その1 お客さんは「だれ」かを定める

あなたのビジネスのお客さんは何処にいるだれなのでしょうか?

答えられますか?

 

税理士業のあなた! あなたのお客さんはどんな方ですか?

男性ですか?起業家ですか?年齢は?希望する年収は?・・・

 

エステティシャンやヨガインストラクターのあなた! あなたのお客さんはどんな方ですか?

女性ですか?年齢は?お客さんの悩みは?お客さんの家族構成は?職業は?・・・

 

さて、経営者であるあなたは認識していますか?

もし、わからないならお客さんに聞いてください。

 

お客さん像が具体的になればなるほど、あなたのビジネスにお客さんは集まる可能性が高くなります。

本当に不思議ですが、あなたのライバルである競合は、お客さんのことを知りません。知ろうともしていません。

あらゆる理由をつけて知ろうともしないのです。

だからあなたは知りましょう。

 

原則その2 最適なメッセージを決める

お客さんを知れば、メッセージが最適化できて良い反応が得られる可能性が高まります。

例を挙げると

ヨガインストラクターの場合、

一方のA店が30代~50代の女性に対してメッセージを届けたとします。

もう一方のB店は、35歳女性、産後の方へ腰回りのぜい肉が気になる方へメッセージを届けたとします。

さて、A店とB店のメッセージ、どちらがお客さんに響くの?

たぶん、B店のメッセージのほうがお客さんの反応をとれる結果になるでしょう。

 

原則その3 お客さんに届く最適なメディアを考える

お客さんが定まり、そのお客さんに響くメッセージが決まれば、あとはどのメディアを使いお客さんに届けるか?ということになります。

メディアとは媒体のことです。

インターネットを使ったオンラインなのか?チラシなどのオフラインなのか?

一番効果が期待できるメディアは?

 

お客さんのことを知ればどのメディアを使うことがいいのか?わかりますよね。

そのメディアに乗せてメッセージを届けましょう!

 

以上3つの原則に間違いが無ければ失敗はしません。

しかし、1回で一喜一憂はしないでくださいね。

マーケティングはトライ&エラーの繰り返しです。

答えは、市場の反応でしか確かめられません。

 

さぁ、原則を守りながら思い切って“集客”しましょう!

ライバルはやっていませんから!

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