今回もキャッチコピーの話題をお話しします。
最強キャッチコピーをつくるツボについてお話しします。
なぜかといえば、キャッチコピーで興味を持ってもらえない限り
続きを読んでもらえないから!
どんなに、素晴らしいコピーライティングがあっても、
続きを読んでくれない限り、何の意味もありませんよね。
だから、お客さんにとって
「読まざるを得ない」と思うキャッチコピーが必要になるのです。
集客のスタートはキャッチコピーです!
お客さんが集まる最強キャッチコピーってどうやって書くの?
こんなこと思いましたよね?
キャッチコピーを一目見て、
「私のことだ!」「いま必要なものだ!」と思ってもらえたらあなたの勝ち!ということになります。
ヘッドラインにあるキャッチコピーでお客さんが反応しなければ、そこで終了。
ということになります。
これは、チラシでもホームページのタイトルでも、ブログ記事のタイトルでも、そして、店舗に貼るポスターでも、お店の看板でも、・・・
ビジネスにおける集客活動の全部に共通するものです。
まず、興味をもってもらうことが目的となります。
では、どうすればいいのでしょうか?
実は押さえる基本形があります。
代表的のもの7つの基本形を公開しましょう!
これがあれば、あなたも心に響くコピーが書けますよ。
キャッチコピー基本形 その1
単刀直入に表現する
あなたの商品・サービスを単刀直入にアピールするパターンです。
例)
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キャッチコピー基本形 その2
好奇心を掻き立てる
ターゲットとなるお客さんがなに?どうして?と思うような好奇心にアプローチします。
例)
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キャッチコピー基本形 その3
画期的であることを前面に打ち出す
例)
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キャッチコピー基本形 その4
ハウツー提供型
例)
〇〇できる方法!
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キャッチコピー基本形 その5
クエスチョン型で興味を引く
例)
なぜ、○○は△△できるのか?
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キャッチコピー基本形 その6
命令して心に響かせる
例)
○○はまだ買ってはダメ
○○になりたければ△△をしろ!
キャッチコピー基本形 その7
お客さんの声をキャッチコピーにする
例)
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いかがですか?
代表的な7つの基本形を公開しました。
あなたのビジネスでぜひ考えてください!
あなたの商品・サービスの売りは何ですか?
それを、言葉として表現しないとお客さんはわかってくれません。
あなたの伝えたい事をキャッチコピーにして届けましょう。
追伸:キャッチコピーって短くしたほうがいいと思っている社長が多いようです。
決してそんなことはありません。肝心なことはお客さんに伝わることです。ワンフレーズにして伝わらないなら、何の意味もありませんので・・・。
きちんと伝わる長さでいいです。