お金を生むダイレクトメールの押さえるべきポイント

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ダイレクトメールで集客!

非常に有効な集客手段です。

あなたはダイレクトメールを使ったことがありますか?

私の知るところ、DMを使う経営者は少数派です。

その理由は大体次のようなことでした。

文章を書くのが面倒くさい。

どうやって書けばいいのかわからない。

お客さんに嫌われるのでは?

いかにも「売り込み」って感じがして気が進まない。

ほとんど開封されずにゴミ箱行きなのでは?

・・・

そのほかにも細かい理由はあるのでしょうが、大体こんな感じです。

 

 

ダイレクトメールをやらないなんてモッタイナイ!

 躊躇していてはもったいないですよ!

ダイレクトメールは、小さい会社でも大きな売上を上げることができる、非常に強力な宣伝ツール。

小さな会社であれば、使わない手はありません。

 

実際、ダイレクトメールを試してみると大きな成果が出ることがあります。

医療(歯科医院)でも試していますが、はっきり言って反応率はすこぶるいいです。

(コンバージョン率2%超えなんてザラです)

 

あなたが思っているネガティブ要素。

お客さんは意外と何も思っていないんです。

なんとも思っていないどころか、感謝されますから。

 

ホントですよ!

 

だれにダイレクトメールを送るのかを明確に!

ダイレクトメールを送るには、キチンと対象者を明確にしてください。

絶対にお勧めしないターゲットは、新規客の獲得を目的としたもの。

 

小さな会社や店舗ビジネスのオーナーにとって、広告宣伝費はできるだけ安く済ませたいところ。

ダイレクトメールは新規客の獲得には向いていません。

反応率が低すぎることと、1通当たりのコストが高いことが原因です。

 

新規客の獲得にDMを使っても0.1%の反応があればもうけもの!

そんな世界ですから。

(但しBtoBに対するFAXDMは有効なので話しが別です)

 

ということは、既存客に対するダイレクトメールになりますよね。

これも、やみくもに送るのではなく、

性別

年齢層

リピーターか初回購入者か

購入金額別

休眠客

 

などなどセグメントをしてから送りましょう。

それが、ダイレクトレスポンスマーケティングになります。

そして、テストを繰り返しながら反応が一番良い条件のところへ集中的に広告宣伝費を投下していく手法をとることが必要です。

 

追伸:次回からは、ダイレクトメールで間違ってはいけない押さえるべきポイントを複数回に分けてお届けします!

お楽しみに!

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