「集客」を目的にしたブログ記事ってわかりますか?
集客を目的にする以上、やってはいけないことを知っておく必要があります。
今回は、3つの間違いポイントについてお話しします。
もしかしたら、あなたは解らないままブログ記事を書き続けていませんか?
残念ながら、間違ったブログ記事が多いのが現状です。
間違った方法でブログ記事を書いても、お客さんは集まりません。
でも簡単に修正はできます。
今からお話しすることを試してもらえればお客さんは、あなたを見つけてくれるでしょう。
勘違いされると困るので、補足しておきます。
あなたが、集客を目的にしないブログを書いているなら、今からお話する内容は全く役に立ちません。
ブログをビジネスに活用しよう!というあなたのためだけに役立つ内容です。
ブログ記事の間違い その1 今日のごはん
ブログ記事によく見るもの、それは食べ物に関するもの!
今日は○○というお店で○○を食べました。
別にいいのですが、「集客」ブログとしてあなたのビジネスに活用しようと思うなら、「今日のごはん」は何の役にも立ちません。
もし、あなたが「集客」としてブログを位置付けているなら・・・。
「今日から、ごはんネタはやめてください」
百害あって一利なしですので。
ブログ記事の間違い その2 だれに読んでほしいの?
「集客」ブログは、ある人に向けて情報を提供するものです。
そのある人が、明確でないので毎回ブログの内容がブレまくります!
考えてみてください。
「集客」にブログを活用するということは、検索キーワードに対応したブログ記事が必要ということです。
だから、あなたがお客さんにしたい像を明確にしておかないと、メッセージは届きません。
お客さんが明確になっていないと、その結果、「あなたが伝えたい事」ばかり記事になってしまします。
あなたのお客さんは、
困ったこと、悩みを解決できるには?という気持ちでネット検索される人たちです。
あなたが、伝えたい事だけをブログ記事に延々と投稿されていたら・・・。
お客さんは、なかなかあなたを見つけられないでしょう。
お客さんが知りたい事、それを調べてください。
どんなキーワードを打ち込むのか?
お客さんを知ることなしに、見つけてもらうことは残念ながらありません。
ブログ記事の間違い その3 文字数を意識していない
あなたがブログに記事を投稿するとき、その記事の文字数を意識していますか?
これも、よくある間違いです。
結論からいうと、500文字以上が望ましいといわれています。
もちろん明確な決まりはありませんが、
Googleは優良コンテンツが揃うウェブサイトを検索エンジンで認識しています。
???
優良コンテンツとは?
優良とは、検索している人に対して、ドンピシャなウェブサイトを上位に表示したいということです。
問題を抱えている、悩みを抱えている、解決策を探している、もっと幸せになりたい・・・。
こんな、人に応える内容が“優良コンテンツ”ということになります。
ということは、100文字では無理ということ。
ある程度のボリュームがないと、説明しきれないのはわかっていただけると思います。
その目安が500文字ということ。
私は、1000文字を目安にしています。
でもそれくらいないと、説明できないです。
ブログ記事のタイトルが決まれば、500文字って少ないですよ。